PedsQL-DB
| 論文番号 | 筆頭著者 | 出版年 | 掲載誌 | タイトル | 概要 | 調査対象概数(子) | 調査対象概数(親) | 一次/二次/0次論文 | 二次/0次論文詳細 | 共著者 | DOI | 試験登録 | 疾患 | 疾患詳細 | データ入手 | 調査対象募集場所 | 募集詳細 | 調査開始年 | 調査終了年 | 測定尺度 | 回答者 | 調査対象年齢 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
<使い方>
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・ できること
日本でPedsQLが用いられた論文の一覧を見ることができます。
また、好きなColumnsを表示し(例:疾患)、特定の疾患(例:がん)に関する論文だけでの一覧にすることもできます。
いくつかの論文にチェックを入れて、「チェックをつけた論文を対象としてグラフを再作成する」を押すと、チェックで選択した論文に限っての論文数推移をグラフ化することができます。
- ・ 項目解説
(+)調査対象概数
サンプルサイズの概数です。欠損等のためにスコアが計算・報告されない場合もあるため、スコアのnとは多少ずれる場合があります。また、一つの研究の中で複数の集団(例:疾患を持つこどもと持たないこども)に調査協力を得ている場合、全ての集団を合わせた数を記載しています。
(+)一次/二次/0次論文
一つの大きな調査に基づいて、複数の論文が報告されることがあります。その場合、研究仮説(報告目的)によっては、それぞれの論文が用いているデータが重複していることがあります。そのため、一番主要そうな報告を「一次論文」とし、その後の(それ以外の)報告を「二次論文」として、重複したデータに基づく報告からスコアを集計してしまわないようにします。スコアの集計をするときには一次論文のみにしておくのが無難です。なお、プロトコル論文等、一次論文の前に発表されていてスコアが報告されていないものを0次論文としています。
(+)データ利用可能性
個別のPedsQLスコアを入手可能かどうかについて、把握できる範囲で記載しています。多くの場合には「不明」ですが、論文によってはdata availabilityに関する記載があるため、それを転記したりしています。