Ovid Medline
2022年3月17日に、以下の検索式・過程により、PedsQL日本語版を用いた研究を検索しました。
| 1 |
pedsql.mp |
1927件 |
| 2 |
"pediatric quality of life inventory".mp. |
1411件 |
| 3 |
1 or 2 |
2482件 |
| 4 |
exp Japan/ |
149090件 |
| 5 |
japan.mp |
212615件 |
| 6 |
japanese.mp |
141284件 |
| 7 |
4 or 5 or 6 |
290529件 |
| 8 |
3 and 7 |
27件 |
27件の書誌情報や抄録を確認し、うち6件は、日本で行われた研究ではなかったため除外しました(ニンテンドーのWii Fitを使った介入研究などがありました)。
EBSCO host
2022年3月28日に、以下の検索式・過程により、CINAHL/ PsychArticles/ Psycinfoから、PedsQL日本語版を用いた研究を検索しました。
| 1 |
TX PedsQL |
2956件 |
| 2 |
TX "pediatric quality of life inventory" |
3144件 |
| 3 |
1 or 2 |
4177件 |
| 4 |
TX japan |
302822件 |
| 5 |
TX japanese |
106142件 |
| 6 |
4 or 5 |
333466件 |
| 7 |
3 and 6 |
274件 |
| 8 |
抄録がある学術専門誌の英語文献に限る |
65件 |
Ovidよりも多くの文献が検索されましたが、その多くは「引用文献リストにjapanが含まれているだけ」のものでした。また当然、Ovidで検索された文献との重複も多々ありました。重複していない、EBSCO hostでのみ検索できた論文は4件でした。
その他の英語論文
ハンドサーチにより、Ovid/EBSCO hostで検索されなかった15件の文献を追加しました。ハンドサーチ結果は具体的には、検索された文献の引用文献リスト内容を確認して見つけたものや、PedsQL日本語版が用いられたことをそもそも知っていた(のに、検索されなかった)ものです。
以上から、英語論文40件(21 + 4 + 15)をこの時点で確認しました。
医中誌
2022年3月31日に、以下の検索式・過程により、PedsQL日本語版を用いた研究を検索しました。
| 1 |
PedsQL/AL |
34件 |
| 2 |
"Pediatric Quality of Life Inventory"/AL |
17件 |
| 3 |
#1 or #2 |
43件 |
| 4 |
(#3) and (AB=Y PT=会議録除く) |
31件 |
31件の書誌情報や抄録を確認し、うち17件は、日本で行われた研究ではなかったり、既にOvid等で検索された英語論文であったり、総説論文等でPedsQL日本語版は実際に(その調査で)使用されていなかったりしたため、除外しました。
CiNii
2022年3月31日に、以下の過程により、PedsQL日本語版を用いた研究を検索しました。
<Full Text検索で「PedsQL」を検索>
27件が検索されましたが、論文でないもの(学術集会抄録など)と、総説論文等でPedsQL日本語版は実際に(その調査で)使用されていないもののみでした。
< Full Text検索で「”Pediatric Quality of Life Inventory”」を検索>
1件、今回の件に全く無関係な文献が検索されたのみでした。
<Article検索で「PedsQL」を検索>
19件が検索されました。その多くは医中誌で既に検索していたものでしたが、1件のみ、新たな論文がありました。
<Article検索で「 ”Pediatric Quality of Life Inventory” 」を検索>
12件が検索されましたが、全て、医中誌で既に検索していたもの等でした。
その他の日本語論文
ハンドサーチにより、医中誌/CiNiiで検索されなかった2件の文献を追加しました。ハンドサーチ結果は2件とも、PedsQL日本語版が用いられたことをそもそも知っていた(のに、検索されなかった)ものでした。
以上から、日本語論文17件(14 + (0 + 0 + 1 + 0) + 2)をこの時点で確認しました。